2023年4月27日 / 最終更新日 : 2023年9月13日 yobelinc 大貫 隆[著]グノーシス研究拾遺 ナグ・ハマディ文書からヨナスまで 拾遺(しゅうい) —今まで漏れ落ちていたものを拾い集めて補うこと。 これほど似つかわしい言葉があろうか。 グノーシス主義の探究は新約聖書研究にとって不可欠・不可分の関係にあるとの信念から日本のグノーシス研究を長く牽引して […]
2023年4月17日 / 最終更新日 : 2023年8月17日 yobelinc 遠藤勝信[著] 愛の心を育む― 大学チャペルでのキリスト教講話 SS(サクリファイス・アンド・サービス「犠牲」と「奉仕」)精神で 現代に愛を育む、紡ぐ。 「この大学に来てはじめてキリスト教に触れる」という学生への水先案内人となった著者が語るアメイジング・バイブル・ワールド! これから […]
2023年4月17日 / 最終更新日 : 2023年8月17日 yobelinc マルティン・ブーバー[著]稲村秀一[訳]義を求める祈り― 正と悪をめぐる 『詩篇』 黙想 悪と不正がなければ、詩篇の祈りも生まれてこなかった。 邪悪な者はなぜ富み栄えるのか!? 真実な者の訴えはなぜ聴かれないのか。神は身を隠したままなのか。自己の根底に横たわる古典的な問いと神不在の現代世界の苦悩とが詩篇を通し […]
2023年4月4日 / 最終更新日 : 2023年9月13日 yobelinc ルイ・ギグリオ[著] 田尻潤子[訳]「敵」(ヤバイ奴) に居場所を与えるな あなたの人生を変える ― 詩編23 編からの発見 「死の影の谷」だけじゃない! 「あなたは敵の見ている前で、 わたしのために食事を調え……」(詩編23・5 フランシスコ会 聖書研究所訳)「そんなのムリ」「逃げ道はない」「あっちのほうがよかった」・・・こうした思いがあなた […]
2023年3月8日 / 最終更新日 : 2024年1月22日 yobelinc 荒川朋子[著]共に生きる「知」を求めて ーアジア学院の窓から 共に暮らし、作り、食する中から生まれ出る「平和」! “教師”も“生徒”もない学び舎。「共に生きること」が必修科目。 世界の、他宗教の人たちと共に住み暮らし、働き、食し、対話し、共に成長する。キリストに基づき、キリストを通 […]
2023年2月28日 / 最終更新日 : 2023年7月14日 yobelinc 及川 信【著】イースター小品集 わたしが十字架になります 神の鼓動で花ひらくエデンの園へ、ようこそ。 聖書と聖伝承を色彩豊かに編み直した物語が、復活祭を待ち望む人の旅の友となる―。キリストの受難と復活にまつわる八つの贈り物。 主な目次 赤いゆり 白いろば バラバ わたしが十字架 […]
2023年2月10日 / 最終更新日 : 2024年3月22日 yobelinc ヘンリ・J・M・ナウエン[著]友川 榮[編訳]イエスの示す道 受難節の黙想 受難、巡礼、静まり、祈り…。 魂の欠片(かけら)を現代に取り戻す。 痛ましい現実を直視しつつも絶望に陥らず、約束を信じて世を生き抜く。 今、わたしには分かります。祈るのはわたしではなく、神の聖霊がわたしの中で祈っておられ […]
2023年2月2日 / 最終更新日 : 2023年12月15日 yobelinc ユージン・H・ピーターソン [著]聖書に生きる366日 一日一章 「この時代を生き抜く」テキストとして読まれた聖書を、366 日をかけて味わい、たどり直し、いのちの灯をともす。 「聖人と罪人が入り交じる」牧会の現場で身をもって記された「珠玉のことば」。2018 年にその生涯を終えたユー […]
2023年1月10日 / 最終更新日 : 2024年6月5日 yobelinc 関川泰寛[著]キリスト教古代の思想家たち 教父思想入門 時代の最前線で、 ひりひりするような現代感覚を胸に 熱く生きたキリスト教 教父たち! 国家や社会、異端思想との熾烈な闘いを経由しつつ、信仰の 正統性、公同性を弁証するために命をかけてきた初期キリス ト教の教父たち、その足 […]
2023年1月10日 / 最終更新日 : 2024年5月3日 yobelinc 電子あり 大頭眞一[著]「焚き火を囲んで聴く神の物語・説教篇(7)」神さまの宝もの ― 申命記・中 禁忌があるのは人を縛るためじゃない。 新しいいのちに向かって解き放つため。 フクロウは食べないけれどウナ丼は大好き。イワダヌキに縁はないが、豚肩ロースは食べちゃだめですか?ツッコミどころ満載の食物規定の箇所を、現代の聖書 […]