2024年10月3日 / 最終更新日 : 2024年10月3日 yobelinc ダイアン・ラングバーグ[著]前島常郎 [訳]パワハラ・セクハラとキリスト教権威とその乱用 2024年10月25日刊行予定 「信仰を守りたいなら、黙っていなさい」 教会内における性的虐待問題の世界的権威、心理学者ダイアン・ラングバーグの名著、待望の邦訳! 神にふさわしくないことを行い、神の名を守るために組織ぐる […]
2024年10月3日 / 最終更新日 : 2024年10月3日 yobelinc デービッド・ワトソン&ポール・ワトソン[著]全信徒祭司の教会を建てあげるイエスの弟子へのひろがりを求めて 全信徒が弟子、イエス運動の担い手。今までの宣教論を覆す大宣教命令親書。 生活のすべての場所で聖霊の働きに拠りながら、できる限り非宗教的であろうと努力する。宗教は否定されるが、真に霊的な人に人々は惹きつけられる。スモールグ […]
2024年9月2日 / 最終更新日 : 2024年9月13日 yobelinc 高松 均[著]しずけき祈りのなかで― 病いを授かって 人生はさながら振り子のよう。両極を揺れつつも言祝(ことほ)がれて。 病いを授かったならば「ひと休み」こそわが身上、「足前数歩に光」を見つめながら、神のまことへの信頼を「心いっぱい、魂いっぱい」にいだいて生きてきた―。石、 […]
2024年9月2日 / 最終更新日 : 2024年9月10日 yobelinc 小高夏期自由大学事務局 [編著]心折れる日を越え、明日を呼び寄せる 小高川から眺める阿武隈の夕陽。あの美しさをもう一度見たかった。自分の半径1キロ位なら幸せにできる。 小高で何が起こったのか。「あの日」からどう生きてきたのか。これからの小高はどうあり得るのか。徹底した個人の、自由人の目線 […]
2024年8月26日 / 最終更新日 : 2024年9月26日 yobelinc 大頭眞一[文]森住ゆき[ちぎり絵] こどものための神のものがたり 作者の言葉から おとなになったぼくが書きたかった本があります。それは、ぼくがこどもだったころに読んでいたら、もっと早く神さまだいすきになっていただろうなーと思える本。おともだちの森住ゆきさんに話してみると、「おもしろそう […]
2024年8月10日 / 最終更新日 : 2024年9月13日 yobelinc 金子晴勇[著]キリスト教思想史の例話集Ⅰ 物語集 (ヨーロッパ思想史) [全6巻] 『キリスト教思想史の諸時代』の続編、遂に刊行開始! ナザレのイエスも、譬えによらないでは何も語られなかった! 各人の最深の自己は、「魂」とか「心」もしくは「霊」と呼ばれる。もちろん各人の置かれた文化的状況によっては心の発 […]
2024年7月25日 / 最終更新日 : 2024年8月22日 yobelinc 川上直哉[著]私の救い、 私たちの希望 ボッシュ『宣教のパラダイム転換』を被災の地で読む 牧師カワカミ・ナオヤ、 現場から神学する! 「選択を迫り、その結果次第で、その人との関係を切るかもしれない」という「今までの伝道・宣教」とは違う何かを探さなければ。「人数が少ないこと」が問題なのか。むしろ「人数を求めるこ […]
2024年7月22日 / 最終更新日 : 2024年10月3日 yobelinc 西谷幸介[著]「日本教」 の弱点― 無責任性とと日本人 幼児的依存を純粋に体現できる者こそ 日本社会で頂点に立つ。 最高権力者は言わば赤ん坊として全体を統治する。赤子たるものにどうして過重な責務を負わせたり、責任を問うたりできようか……。 上から下までこの構造にまるごと収まっ […]
2024年6月19日 / 最終更新日 : 2024年7月11日 yobelinc 岩本遠億[著]聖霊は愛を完成する ルカの福音書説教集2 「目から鱗」 ってこういうことなんだ! 「イエスの時代が映像化されたよう」 「登場人物がわたしに語り出す」 「聖書の文脈を読み取る深さに驚嘆」 (「HP 説教」読者の感想より) 聖霊が注がれるとは、私たちが自分自身を離れ […]
2024年6月18日 / 最終更新日 : 2024年9月12日 yobelinc 鈴木道也[著]違いがありつつ、 ひとつ 試論「 十全のイエス・ キリスト」 へ 2024年11月中旬 刊行予定 「いずれのみ真か?」ではなく、 「いずれもまた真」でもなく。 ひとつに結び合わされ、初めて見えてくる聖書の原風景! 聖書に生きる民によるキリスト教の歴史もまた、全体主義、排外主義の色合いを […]