2023年12月21日 / 最終更新日 : 2024年5月23日 yobelinc 大頭眞一と焚き火を囲む仲間たち[編著]聖化の再発見 ジパング篇 えっ、いきなり、そこですか?! こちらがたじろぐ直球でズバズバ切り込み、現代に生きるキリスト者の聖化(きよめ)の問題を生活 の最前線で解明せんと欲す。好評を博した『聖化の再発見』を日本に根づかせる希望の模索が〈ジパング篇 […]
2023年11月27日 / 最終更新日 : 2024年2月15日 yobelinc 紫園 香 菅野万利子[著]ヒャッホウ!おばあさんだって冒険したい!〜闇夜にまたたく星 それは道しるべ〜 闇に瞬く星のように、天の輝きを放つアンサンブル! 日本を代表するフルーティストとして国際的活躍を続ける紫園香と、クリスチャンピアニストとして国内外で評価されている菅野万利子。 豊かなキャリアをささげ尽くすため「Duo S […]
2023年11月7日 / 最終更新日 : 2024年3月14日 yobelinc ジュセッペ 三木 一[著]訳:佐藤弥生 監修:松島雄一百年間のカウントダウン創世記を味わう 第5章〜第7章 [師父たちの食卓で 3] ノアの物語に「いま」を読む! 「危機的で終末論的」と多くの人が意識の深層で感じ取っている現代、悪と暴虐が世に満ちること、そこからの魂と世界の救済について、聖書は何を語り得るのか—。正教会師父たちをはじめとして、古今東西の […]
2023年11月7日 / 最終更新日 : 2024年4月9日 yobelinc 李 信建[著] 朴 昌洙[訳]こどもの神学 神を「 こども」 として考える 神さま、 どうか「こども」 のようになってください。 そしてあなたの子どもたちを助けてください。 子どもたち、とりわけ、暴力や虐待にさらされてきた数え切れないほどの子どもたちにとって、神とは一体何ものなのか? 現代韓国社 […]
2023年11月7日 / 最終更新日 : 2024年4月15日 yobelinc W・ロス・ヘイスティングス[著]小山清孝[訳]悲しみに壊れた心はどこへ行くの? 死との和解の神学 人の悲嘆、傷み、喪失を、 〈三位一体の神〉から語りかける。 牧師である著者自ら体験した、愛する者(妻)との別れ、傷み、悲しみ。それらを通して、人の〈愛着と喪失〉の心理学的理論を、〈三位一体の神〉における愛と交わりの真理へ […]
2023年11月7日 / 最終更新日 : 2024年4月15日 yobelinc 金子晴勇[著]「良心」 の天路歴程 隠れたアンテナ効果とは?(ヨーロッパ思想史) 天上への道は良心のそれである。M. ルター 〈良心〉は、単に道徳意識の源泉であるにとどまらず、人間の生存と存在の根源 ― 霊性 ― に深く根を下しているのではないか? 古今東西の宗教、哲学、文学における著者ならではの縦横 […]
2023年9月13日 / 最終更新日 : 2024年2月15日 yobelinc 大頭眞一[著]いのち果てるとも― 申命記・下 嗚呼、かくも人間臭い神さまと共に、世界の破れを繕っていけ、だなんて! 神に愛されていないのでは…と悩み苦しむ現代人に向かって「私もあなたに愛してほしい」と、妬むまでに懇願する聖書の神を指し示してきたパスター・オオズ。人一 […]
2023年8月31日 / 最終更新日 : 2024年1月15日 yobelinc 西谷幸介[著]「日本教」 の極点―母子の情愛と日本人 日本には、神道でも、仏教でも、キリスト教でもなく、「日本教」というただひとつの宗教が存在しているに過ぎないのか。人々の意識や宗教観に織り込まれた「母子の情愛」と、そこから見える日本社会の深層を、現代の一キリスト者である著 […]
2023年8月17日 / 最終更新日 : 2024年2月15日 yobelinc 下村喜八[著]苦悩への畏敬 ラインホルト・シュナイダーと共に シュナイダーが生きているかぎり、 ドイツは良心をもっている。 ナチス政権下にあってドイツの良心そのものを生きた詩人であり、思想家であったシュナイダー。深い敬慕を込めて辿る。著者のキリスト教理解を根底から一変させたその生き […]
2023年7月27日 / 最終更新日 : 2023年11月14日 yobelinc エーティンガー[著]喜多村得也[訳]ドイツ敬虔主義著作集 ⑧聖なる哲学 キリスト教思想の精選集[第一回配本] ドイツ敬虔主義著作集(全10巻)の刊行に際して 金子晴勇 17 世紀の後半のドイツに起こった敬虔主義は信仰覚醒運動であって、その発端は、ルター派教会が次第に形骸化し内的な生命力を喪失し、信仰が衰えたとき、原始キリスト教の […]