2025年6月10日 / 最終更新日 : 2025年7月23日 yobelinc フィルマンシャー・アントニウス/酒井陽介[編]平和をもたらす者は幸い 上智大学神学講習会 宗教こそ人類の戦争と暴力、対立と分断の 第一原因なのか、それとも・・ 聖書にも散見される、土地や財産の奪い合いを目的とした戦争、聖絶、生贄、犠牲……。真の平和を心から希求する現代の信仰者は伝統宗教の中に平和と共存の根拠を […]
2025年6月5日 / 最終更新日 : 2025年9月11日 yobelinc H. ノーマン・ライト[著] 前島常郎[訳]悲しみを道連れに生きる25のヒント 悲しむことからも休みを取ろうと思える日は来る! 結婚・家族・児童および、悲嘆・トラウマのクリスチャンカウンセラーとしてアメリカで30 年以上のキャリアを持つ著者が、人生の静かなる同伴者とも言うべき〈悲しみ〉について語る。 […]
2025年5月16日 / 最終更新日 : 2025年8月12日 yobelinc 大頭眞一[著]わたしを誰と呼ぶかーマルコの福音書 Ⅱ (3:31〜8章) 壊れた世界のただ中で回復の礎に。 奇跡と癒やしの記事に満ちた福音書。しかしイエスはスーパーパワーの超人としてではなく、壊れてしまったこの世界のただ中に立って、神の秩序へと回復するために身体をはって駆け巡る行動人として 描 […]
2025年5月16日 / 最終更新日 : 2025年8月12日 yobelinc 江口再起[著]ルター入門 生涯と思想 現代を生きる人間の視点をもって、 身大のルターと対話する。 宗教改革者ルターの神学思想とは、実際のところいかなるものだったのか。「信仰義認」ではなく「恩寵義認」という言葉を敢えて用いつつルター神学の真髄を平易に解き明かす […]
2025年4月1日 / 最終更新日 : 2025年8月12日 yobelinc ルーテル学院大学・日本ルーテル神学校 附属ルター研究所発行 ルター研究 第19巻 2023年1月にルター研究所初代所長 徳善義和先生、また6 月に第二代所長 鈴木浩先生が天に召されました。両先生のお働きに、心より敬意と感謝を捧げます。本号には両先生の経歴と主なる業績の一覧を掲載しました。さて、コロナ、 […]
2025年4月1日 / 最終更新日 : 2025年7月14日 yobelinc 本多峰子[著]イエスとの出会いと救い 新約聖書の人びと ここには私がいる。あなたがいる。 マグダラのマリアは娼婦でふしだらな女性だったのか。イスカリオテのユダは救われなかったのか ―。新約聖書に登場する人々を、キリスト教の伝統的解釈の縄目から解き放ってまっすぐ見つめ直したとき […]
2025年3月21日 / 最終更新日 : 2025年3月27日 yobelinc 立教大学キリスト教学会発行『キリスト教学』第66号 非売品 立教大学キリスト教学会発行『キリスト教学』第66号 A5判・248頁
2025年2月10日 / 最終更新日 : 2025年3月13日 yobelinc 相賀 昇牧師 説教集 私たちのゲツセマネ 「神の声に耳を傾けることの中に 世界の未来がある」と 信じる信仰によって。 私たち一人ひとりにもまたゲツセマネの祈りがあり、またそれを避けることはできないと思います。しかし私たちの祈りは決して孤独ではなく主イエスの祈りに […]
2025年1月27日 / 最終更新日 : 2025年5月16日 yobelinc 死生学年報 2025 Annual of the Institute for Life and Death Studies, Toyo Eiwa University Vol. XXI, 2025 『死生学年報 2025』刊行にあたって 東洋英和女学院大学 死生学研究所長 奥山 倫明 昨年、本誌では〈看取りの文化を構想する〉を一つの特集として掲げました。ご寄稿いただいた諸論文を通じて看取りについて学ぶなか、私は20 […]