2025年7月23日 / 最終更新日 : 2025年10月16日 yobelinc 岩本遠億[著]ほんとうの自分に出会うとき ルカの福音書説教集3 今、さまざまな辛さや生きづらさを覚えている人への慰めと励まし、神さまが注がれる力! ……救いとは何ですか。それは、神に見出され、神に出会うことです。その出会いは、一人ひとり違う。しかし、その時に自分ではない自分が現れ出ま […]
2025年7月16日 / 最終更新日 : 2025年7月25日 yobelinc カルヴァン研究 特集「久米あつみ先生献呈論文集」[日本カルヴァン学会 学会誌 第2号] 久米あつみ先生に感謝して 本号は、長きに亘ってカルヴァンのフランス語テキストの翻訳と後輩への指導に労された久米あつみ先生に献呈論文集として捧げる。先生の下で若輩たちが16 世紀のフランス語の手ほどきを受け、特にカルヴァン […]
2025年7月14日 / 最終更新日 : 2025年10月16日 yobelinc 大貫 隆[著]福音書の隠れた難所 旅に難所はつきもの。超えてこそ見える絶景! イエスはなぜ禿鷲と死体を語るのか。ナゾラ人とは何者か。自身を「食い物」にせよとの人肉嗜食発言(ヨハネ福音書)はどう解すれば良いか……。福音書に立ちはだかる5 つの「難所」を取り […]
2025年6月30日 / 最終更新日 : 2025年10月16日 yobelinc 小林重昭[著]三要文講解 ― 十戒・主の祈り・使徒信条 これほど真正面から、ここまで愚直に「三要文」に挑んだ牧師がいただろうか? キリスト教信仰の3 つの柱とも言うべき「三要文」を、教理・教義の硬い枠組みとしてではなく、日々の暮らしの中に優しく溶け込んでいく神の愛の多彩な使信 […]
2025年6月10日 / 最終更新日 : 2025年9月30日 yobelinc エーティンガー[著]喜多村得也[訳]自伝 ある神学者の事実に合致した思想の系譜 ドイツ敬虔主義著作集 ⑦[第3回配本] 自伝の白眉登場! モラヴィア兄弟団を主導したツィンツェンドルフ伯爵、ユダヤ人カバラー学者コッペル・ヘヒト、視霊者スウェーデンボルクをはじめ、あまたの思想家との直截で物怖じしない交遊を通じて思索を重ね、次第に独自の神学へと […]
2025年6月10日 / 最終更新日 : 2025年7月23日 yobelinc フィルマンシャー・アントニウス/酒井陽介[編]平和をもたらす者は幸い 上智大学神学講習会 宗教こそ人類の戦争と暴力、対立と分断の 第一原因なのか、それとも・・ 聖書にも散見される、土地や財産の奪い合いを目的とした戦争、聖絶、生贄、犠牲……。真の平和を心から希求する現代の信仰者は伝統宗教の中に平和と共存の根拠を […]
2025年6月5日 / 最終更新日 : 2025年9月11日 yobelinc H. ノーマン・ライト[著] 前島常郎[訳]悲しみを道連れに生きる25のヒント 悲しむことからも休みを取ろうと思える日は来る! 結婚・家族・児童および、悲嘆・トラウマのクリスチャンカウンセラーとしてアメリカで30 年以上のキャリアを持つ著者が、人生の静かなる同伴者とも言うべき〈悲しみ〉について語る。 […]
2025年5月16日 / 最終更新日 : 2025年8月12日 yobelinc 大頭眞一[著]わたしを誰と呼ぶかーマルコの福音書 Ⅱ (3:31〜8章) 壊れた世界のただ中で回復の礎に。 奇跡と癒やしの記事に満ちた福音書。しかしイエスはスーパーパワーの超人としてではなく、壊れてしまったこの世界のただ中に立って、神の秩序へと回復するために身体をはって駆け巡る行動人として 描 […]
2025年5月16日 / 最終更新日 : 2025年8月12日 yobelinc 江口再起[著]ルター入門 生涯と思想 現代を生きる人間の視点をもって、 身大のルターと対話する。 宗教改革者ルターの神学思想とは、実際のところいかなるものだったのか。「信仰義認」ではなく「恩寵義認」という言葉を敢えて用いつつルター神学の真髄を平易に解き明かす […]
2025年4月1日 / 最終更新日 : 2025年8月12日 yobelinc ルーテル学院大学・日本ルーテル神学校 附属ルター研究所発行 ルター研究 第19巻 2023年1月にルター研究所初代所長 徳善義和先生、また6 月に第二代所長 鈴木浩先生が天に召されました。両先生のお働きに、心より敬意と感謝を捧げます。本号には両先生の経歴と主なる業績の一覧を掲載しました。さて、コロナ、 […]