2025年9月10日 / 最終更新日 : 2025年9月10日 yobelinc クリス & ジェイミー・ベイリー [著]どうすれば赦せるようになるのか―52 週の旅路 2025年11月1日刊行予定 「あの人を、どうしても赦せない」 そんな思いから、こんな苦しみから、もう解放されたい…… その答えが、ここにあります。 ★★★★★ 赦しは「プロセス」(Amazon ブックレビューより) 分 […]
2025年8月28日 / 最終更新日 : 2025年8月28日 yobelinc 鈴村智久[著]現代において信仰はいかに可能か ヘーゲル宗教哲学の提示するもの 2025年10月1日刊行予定 キリスト者に聖書のない人生が考えられないように、 私にヘーゲルのいないキリスト教は考えられない。 カトリックの一信徒として、市井の哲学研究者として、ヘーゲルとキリスト教について考え抜いてきた […]
2025年7月24日 / 最終更新日 : 2025年7月24日 yobelinc 竹田純郎[著]技術時代における宗教、キリスト教 2025年9月10日刊行予定 ただ巻き込まれるのか。抗する道はあるのか。 現代世界を覆い尽くす数々の戦争や侵略行為は、既存の宗教によって正当化されて留まるところを知らず、人も自然も滅びの瀬戸際に立たされている。ハイデガー […]
2025年7月23日 / 最終更新日 : 2025年8月12日 yobelinc 岩本遠億[著]ほんとうの自分に出会うとき ルカの福音書説教集3 今、さまざまな辛さや生きづらさを覚えている人への慰めと励まし、神さまが注がれる力! ……救いとは何ですか。それは、神に見出され、神に出会うことです。その出会いは、一人ひとり違う。しかし、その時に自分ではない自分が現れ出ま […]
2025年7月16日 / 最終更新日 : 2025年7月25日 yobelinc カルヴァン研究 特集「久米あつみ先生献呈論文集」[日本カルヴァン学会 学会誌 第2号] 久米あつみ先生に感謝して 本号は、長きに亘ってカルヴァンのフランス語テキストの翻訳と後輩への指導に労された久米あつみ先生に献呈論文集として捧げる。先生の下で若輩たちが16 世紀のフランス語の手ほどきを受け、特にカルヴァン […]
2025年7月14日 / 最終更新日 : 2025年8月28日 yobelinc 大貫 隆[著]福音書の隠れた難所 旅に難所はつきもの。超えてこそ見える絶景! イエスはなぜ禿鷲と死体を語るのか。ナゾラ人とは何者か。自身を「食い物」にせよとの人肉嗜食発言(ヨハネ福音書)はどう解すれば良いか……。福音書に立ちはだかる5 つの「難所」を取り […]
2025年6月30日 / 最終更新日 : 2025年7月23日 yobelinc 小林重昭[著]三要文講解 ― 十戒・主の祈り・使徒信条 これほど真正面から、ここまで愚直に「三要文」に挑んだ牧師がいただろうか? キリスト教信仰の3 つの柱とも言うべき「三要文」を、教理・教義の硬い枠組みとしてではなく、日々の暮らしの中に優しく溶け込んでいく神の愛の多彩な使信 […]
2025年6月10日 / 最終更新日 : 2025年9月11日 yobelinc エーティンガー[著]喜多村得也[訳]自伝 ある神学者の事実に合致した思想の系譜 ドイツ敬虔主義著作集 ⑦[第3回配本] 自伝の白眉登場! モラヴィア兄弟団を主導したツィンツェンドルフ伯爵、ユダヤ人カバラー学者コッペル・ヘヒト、視霊者スウェーデンボルクをはじめ、あまたの思想家との直截で物怖じしない交遊を通じて思索を重ね、次第に独自の神学へと […]
2025年6月10日 / 最終更新日 : 2025年7月23日 yobelinc フィルマンシャー・アントニウス/酒井陽介[編]平和をもたらす者は幸い 上智大学神学講習会 宗教こそ人類の戦争と暴力、対立と分断の 第一原因なのか、それとも・・ 聖書にも散見される、土地や財産の奪い合いを目的とした戦争、聖絶、生贄、犠牲……。真の平和を心から希求する現代の信仰者は伝統宗教の中に平和と共存の根拠を […]
2025年6月5日 / 最終更新日 : 2025年9月11日 yobelinc H. ノーマン・ライト[著] 前島常郎[訳]悲しみを道連れに生きる25のヒント 悲しむことからも休みを取ろうと思える日は来る! 結婚・家族・児童および、悲嘆・トラウマのクリスチャンカウンセラーとしてアメリカで30 年以上のキャリアを持つ著者が、人生の静かなる同伴者とも言うべき〈悲しみ〉について語る。 […]