2025年3月21日 / 最終更新日 : 2025年3月27日 yobelinc 立教大学キリスト教学会発行『キリスト教学』第66号 非売品 立教大学キリスト教学会発行『キリスト教学』第66号 A5判・248頁
2025年2月10日 / 最終更新日 : 2025年3月13日 yobelinc 相賀 昇牧師 説教集 私たちのゲツセマネ 「神の声に耳を傾けることの中に 世界の未来がある」と 信じる信仰によって。 私たち一人ひとりにもまたゲツセマネの祈りがあり、またそれを避けることはできないと思います。しかし私たちの祈りは決して孤独ではなく主イエスの祈りに […]
2025年1月27日 / 最終更新日 : 2025年3月12日 yobelinc 死生学年報 2025 Annual of the Institute for Life and Death Studies, Toyo Eiwa University Vol. XXI, 2025 『死生学年報 2025』刊行にあたって 東洋英和女学院大学 死生学研究所長 奥山 倫明 昨年、本誌では〈看取りの文化を構想する〉を一つの特集として掲げました。ご寄稿いただいた諸論文を通じて看取りについて学ぶなか、私は20 […]
2025年1月14日 / 最終更新日 : 2025年3月13日 yobelinc 大頭眞一[著]時が満ちて ― マルコの福音書Ⅰ 「焚き火を囲んで聴く神の物語・新約聖書説教篇」[全4冊]解説 今井裕也 「わかる」教えには誰も驚かない。 人々はイエスの教えに「驚嘆した」という。なぜ驚嘆したのか。なぜそれが「福音」と呼ばれたのか。現代人の心にもその驚異を再現することはできるであろうか ― 。焚き火パスター・オオズの飽くなき […]
2025年1月14日 / 最終更新日 : 2025年3月13日 yobelinc 感謝・継承 大阪ケズィック・コンベンション60年記念誌 信仰の継承・変えられてゆく日々 大阪ケズィック・コンベンション実行委員長/日本イエスキリスト教団 西宮聖愛教会 鎌野善三 1966 年に始まった大阪ケズィック・コンベンションは、今年、60 周年を迎えます。主の憐れみと […]
2024年12月10日 / 最終更新日 : 2025年2月10日 yobelinc 山口雅弘[著]「生きる」 をいつくしむ ガリラヤに生きたイエスの「共食と共生」 イエスによる「神の国運動」、 その中心は「 共に食し、共に生きる」 こと! 「キリスト教の原点」であるイエスの生き方を現代に回復することこそ急務。キリスト者か否かを問わず「平和」を求めるすべての人びとに贈る力作! 著者は […]
2024年12月10日 / 最終更新日 : 2025年3月28日 yobelinc 金子晴勇[著](ヨーロッパ思想史)キリスト教思想史の例話集Ⅱ 命題集 [全6巻] 命題集とは思想家の中心思想を短い言葉で証言したものである。 神学的な命題集はペトルス・ロンバルドゥスの大冊が有名である。中世と宗教改革の時代までその命題集が神学の重要な仕事として行われてきました。近代以後はその伝統は継続 […]
2024年11月5日 / 最終更新日 : 2025年3月13日 yobelinc シュペーナー[著]山下和也[訳]新しい人間 読みやすい言葉で ドイツ敬虔主義著作集 ②[第2回配本] 地上的、生得的なこの世にあって、天上的、霊的生活はいかに現出するのか。 マルティン・ルターに次ぐプロテスタント神学者と目されながら今日では忘れ去られている改革派ルター主義者シュペーナーは、ドイツ敬虔主義の要ともなった人物 […]
2024年11月1日 / 最終更新日 : 2025年3月12日 yobelinc 鈴木道也[著]違いがありつつ、 ひとつ 試論「 十全のイエス・ キリスト」 へ 「いずれのみ真か?」ではなく、 「いずれもまた真」でもなく。 ひとつに結び合わされ、初めて見えてくる聖書の原風景! 聖書に生きる民によるキリスト教の歴史もまた、全体主義、排外主義の色合いを濃く帯びながら論争、分裂、騒そう […]