2015年9月27日 / 最終更新日 : 2016年12月13日 yobelinc 師父たちの食卓で 創世記を味わう第1章〜第3章 「古代、中世の教会師父(教父)たちは、伝統という食卓に盛られた聖書という「ごちそう の滋味をこよなく愛した。 それは、聖書の「成立年代」「歴史的背景」「テクスト研究など、いわば「レシピー」にばかり目を向ける近代聖書学が置 […]
2015年8月9日 / 最終更新日 : 2016年10月11日 yobelinc 説教聴聞録 ローマの信徒への手紙 これぞ「聴聞力」。 「聴聞学」という信徒神学の誕生! 加速器(荷電粒子を加速する装置)の建造世界ではその名を知られた著者がこれまでの歩みを集約する形でまとめた「説教聴聞録」 説教がどのようにつくられているのかは牧師の書斎 […]
2015年7月28日 / 最終更新日 : 2016年10月11日 yobelinc 塀の中のキリスト 人は何のために生まれ、何のために生き、何のために死ぬのか 罪を自覚する者は皆、心に塀を築く。 自分を守るために築かれた隔ての中垣。その塀を越えてキリストは中に入って来られた-。 ある日独房から古里の教会宛に出された一通の […]
2015年5月26日 / 最終更新日 : 2016年10月11日 yobelinc 宮村武夫著作8 ヨハネに見る手紙牧会 その深さ、広さ、豊かさ 未発表の『ヨハネ書簡』の説教を収録。 副題が示すようにその「深さ、広さ、豊かさ」が味わいのある内容で提供されます。 聖書の事実性がどういうことなのか、また聖書の事実の宣言という、さらなる厳しさや牧会という実存的な『戦い』 […]
2015年5月26日 / 最終更新日 : 2016年10月11日 yobelinc 礼拝の詞2 聖霊降臨日(ペンテコステ)から始まる半年あまりの「教会の時」。 教会ではさまざまな主題を持つ行事が季節ごとに行われる。人びとの生活サイクルに深く根ざした、それぞれの行事に対応した礼拝資料集。 元旦・新年、子どもの日(花の […]
2015年5月19日 / 最終更新日 : 2015年7月2日 yobelinc 基督教共助会九十年 資料編 基督教共助会九十年 資料編 著訳者など: 基督教共助会九十年記念誌編集委員会 編 出版社: ヨベル 価格:1296円(税込) 判型:A5/ 251 頁 ISBN: 978-4-907486-22-8 発売年月:2015年 […]
2015年4月30日 / 最終更新日 : 2020年2月7日 yobelinc 基督教共助会九十年記念誌編集委員会[編]基督教共助会九十年―その歩みに想う― 基督教共助会九十年―その歩みに想う― 基督教共助会九十年記念誌編集委員会[編] A5 判・228 頁・定価1,260 円(税込) ISBN978-4-946565-88-5 C0016 「キリスト教の根本は […]
2015年3月2日 / 最終更新日 : 2015年7月2日 yobelinc グローブから介護へ 元巨人軍選手からの転身 スポットライトは球場ではなく、介護福祉の現場に灯っていた。 読売巨人軍を3年で自由契約の身となった“プロ野球崩れ”が、ふとしたきっかけで入った介護福祉の世界。イエスを信じ、その姿を範として、心の傷ついた人々に関わるように […]
2015年3月2日 / 最終更新日 : 2017年3月1日 yobelinc 被ばく地フクシマに立って 現場から、世界から 「核の被ばく地フクシマ」で新しい神学の言葉を探す旅。 原発事故以来、不安と孤立を深める「フクシマ」をヒロシマ・ナガサキに連なる被ばくの地と捉え、「核から解放された世界」を希求しながら東北ヘルプの働きを担ってきた一牧師。そ […]
2015年2月18日 / 最終更新日 : 2017年3月14日 yobelinc キリスト教とはなにか? 教会の今日的な課題をヨハネ書簡に徹して聴く! 1世紀後半から影響力を持ったグノーシス主義との峻烈な格闘の中で編まれ、「福音の精髄はキリスト」と宣言するヨハネ書簡。 真理と偽りを峻別し、強い対比表現を駆使しつつ初代のキリス […]